富士山


2023.7.23-24    晴天の富士登山  (11回目)


7月23-24日。夏の年中行事である富士登山をした。

今年の富士山は、報道などによれば、登山数が20万人以上と言われており、確かに山小屋の予約も取りにくかった。

今回の登山コースは、登山人数の増加を考え、表道(富士宮口)往復とした。

1日目、2日目共に、天候には恵まれ(過ぎるくらい)、雨、霧、風なく、心配すべきは、こちらサイド、体力がもつか、の1点のみ。

夏休みに入っているので子供連れが多い、外国人も多く30%以上か。

2日目、早朝3時に元祖7合目の小屋を、ヘッドランプ点けて出発。やっぱりペースがかなり落ちてきている。他人に抜かれるのに、何の抵抗も無くなった。

周囲の星群、街の明かりの群など綺麗。735分やっとこさ頂上に到達。浅間神社奥社に参拝、11回目の記帳をする。

そこから剣が峰が、こんなにはっきりと綺麗のは初めて、というように見える。以前そこまで登り頂上標識前の写真を撮るのに並び、その順番が来るのに、1時間以上待たされた苦い経験があるので、そこの写真撮影はあっさりと断念した。

9時下山開始。登りは辛抱すればなんとか進めるが、下りは使う筋肉が違うので登りのようにはいかない。滑る、けつまぐ、尻もち等々。

やっとこさ6合目まで下山できた、そして16時発のシャトルバスに乗れた。

昨日、今日、身体とくに脚部の筋肉痛は、半端でない、今まで経験したことがないほど。でも不思議と、嬉しいイタミだ。


2022.8.8-9  霧嵐の富士登山(10回目)


今年は予定より早く梅雨も明け、富士登山を計画したが天候に恵まれず、とうとう1か月後の8月8日に決行することとした。今回は表道(富士宮口)から登る。登山者の3割がこちらから登るが、今回は女性達、子供たちが多く、外国人は少なかった。

別途写真①は、出発点(水が塚駐車場)からのものだが、富士の山頂付近に冠雲があり、これには全くの予想外の悪夢。翌日はこの雲(霧と風の嵐)に悩まされることとなった。(上記写真は、翌朝日の出前の朝焼け)

 データ  上り 10時間 4600歩    下り 6時間50分  8800歩



2022.4.11  富士と山中湖と石割山(1413m)

今でも富士山は3合目位まで雪で真っ白である。巷では、コロナとウクライナで大騒ぎ、悪いけど、もうウンザリだよ。

富士の崇高な山容を仰ぎ見ようと、石割山に登ることを思い立った。今年の初登山であるが、天候にも体調にも恵まれ、いい山行となった。今年も山に恵まれそうな予感かな。(左の写真は山中湖からの富士)



2022.1.31 「富士サン、いませんかー」

町田市内から見える富士山を探索の記


今年の年賀状で「結局、自分の人生で残ったものは、山登りだけでした」と付記しました。

その山登りで、最も期待することは、均整のとれた美景と壮大な容姿を有する富士山にでくわすことです。

テレビなどでは、ドンと富士山を配した東京の画面が、よく見られます。わが町田市は、その東京と富士山との中間にあるので、以前から町田からも富士山が見えるのではないか、と思っていました。そこで昨年春ころから、西方向の山々に注視してきましたが前山(丹沢山系)すら出てきません。気候上安定した有雪期になって、やっと写真①が撮れました。

写真②、③のように山頂部分(9合目以上)だけにすぎませんが、それでも徒歩圏内の富士山そのものに違いなく、満足することにしました。

(別途、ネット調査では市内で、南町田グランベリーや小山田緑地などで富士山が見られるとのことですが、自分で確認してませんので、ここに掲載することは避けました。)

 

 


2021.7.21-22   富士登山日記


コロナワクチン接種後4週間経過。もう巣ごもりも忍耐の限界、辛抱できず、好天の続くのを確認し、9回目の富士登山を決行。

721日 

 

今回は 吉田口から入山(昨年は全面禁止、前回は 富士宮口から)。 以前から富士山の山小屋は、狭く、食事悪く、値段高い、で有名。このコロナ禍で、どこも環境を整えたようだが、おかげで料金はかなり(3割?)上がっていた。今回泊まった太子館(8合目)では、当日十数人程度の登山者しか居なかったが、念のためコロナを警戒して、個室をとった。

 722

2時ヘッドランプを点けて出発、いつもならここらから行列だが、今回はだれもいない。 途中9合目でご来光を拝む 。 頂上には 548分着。 まずは 頂上標識「富士山山頂浅間大社奥宮」の前で 撮影。 ついで奥社にて記帳。 この名簿から年末に「富士山高齢登拝者番付」が公表される。 前回は118番だったが、果たして今年は二桁になれるか。 頂上の富士山銀座にも人出少ない。 意外にも 欧米系外国人が多い、全体的には3割くらいか(中国韓国系は皆無)。これら外国人はどこからやってきたのだろうか?。

 

7時過ぎ下山開始。 下山専用道はブルドーザー道を兼ねた砂利道のみで、頂上から下山するのは初めて。 急勾配で危険、他人がほこりを巻き上げつつ追い越して行くのでマスク必着、しんどい。やっとこさ 1420分 5合目に帰着できた。

 

データ  上り  実高度 1450m   時間 9時間30分   歩数 13300歩

      下り       1450m       7時間20分       20700歩

 



2021.5.28  コロナ禍、新春の富士


2020.11.26  新倉山からの晩秋の富士

前回と同様、富士山の水を求めてやってきた。水の取得にも、その量とかマスク着用してとか、うるさくなってる。帰路、新倉山に寄る。左が到着時、何も見えない。

約10分待つと、次面となり、頭だけ出てきて、更に5分後には次々面となった。待った甲斐があった。

 


2020.8.10 夏本番、笠雲の富士

お盆に入り天候がよくなった。東京では、都外への旅行は遠慮するようにとの要請は承知しているが、富士山の水の在庫補給という、我が家にとっては、大切な行事のために、10日朝、富士吉田市へと走った。大月を過ぎたあたりから富士山が現れるが、今日のはちょっと様子が違う、頂上にすっぽりと笠雲を被っている、このような姿は見たことはあっても、その映像を撮ったことはないので、むしろ胸ワクワクであった。左下の写真は、道の駅からの富士、右下は、富士山頂上に設置されていたドーム(本物)


2020.3.21  春いっぱいの富士



2019.11.1  鳳凰山より富士山を望む


2019.9.1-2  富士山  3776m (8回目)

8月26日に吉田口道頂上付近で落石事故があり、ロシア人の女性が犠牲になり、吉田口道は一時的に閉鎖された。その頃は九州地方で大雨が続き、登山待機中だったが、上記事故で急遽富士宮道に変更し、9月1日に出発した。

天候は良好だが、なにしろ風が強烈であった。風は下山まで続き、悩まされた。

上記写真は2日のご来光であるが、風による空気の移動がよく分かる。最終的な剣が峰の馬の背の登りは、ふっとばされそうになり、極めて危険な経験をした。


2019.3.29  最新の富士山でーす     河口湖で


2018.12.19  最新の富士山 大阪行きの車中で


2018.11.27 最新の富士山


2018.9.3  富士登山  (7回目)

9月2~3日、21号の巨大台風を気にしつつ、恒例の富士登山を敢行した。やはり台風の影響は避けられず、二日間ずっと小雨ないし霧雨状態が続いた(これは予想外)。例年9月に入ると登山者が少なくなるが、今年はそうではなかった、宿泊した8合目の小屋は満室だった。下界が雨でも山上は晴、と甘く考え、2時過ぎヘッドライトを点けて出発、頂上には日の出時刻の5時には着けたが、あいにくご来光は拝めなかった。

全行程で自分が東南アジアの某国の山登りをしているような錯覚を覚えるほど、外人(差別語?)が多い、しかもズック靴で、ペラペラ半袖なんかで、ペラペラ喋ってばかり。

来年の登頂に希みを繋ごう。また今年の高齢登拝者番付の順位高格が楽しみャ。


2018.6.23  初夏の富士

あと1週間で山開きを迎える富士山、梅雨の合間、富士吉田~河口湖畔に出かけた。

残雪は頂上付近に少しだけ残ってるのみ、黒い富士山である。

 ↓この時期独特の景観か、白い霧に囲まれ、浮かび上がった富士、新御坂トンネル付近で。

  ↓ 河口湖畔における定番のビュウポイントである。静寂で神秘的な逆さ富士。


2018.3.26

富士山は、この時期積雪多く、空気も澄んでて、一年中で一番綺麗に見えるときであろう。

新倉山は、400段の階段を登るが、外国人がほとんどである。

2013.4.8

今年も、やっと春がやってきました。富士五湖は標高800m以上あるので、東京より大体半月ほど開花が遅れるようです。日本一の秀峰は、日本一の花、桜がよく似合うよネ。