国内旅行


2023.5.14-16 黒糖焼酎の里、奄美大島探訪

国内の離島は、北は礼文、利尻、南は与那国島、小笠原、などほとんどすみ、残りは隠岐と奄美大島だけとなった。3年以上コロナでうずうずしてきたが、一応収まったとして、奄美大島にいくことにした。

南国の酒といえば焼酎だが、原料はいも、麦が主体だと思う。ところが奄美大島では黒糖焼酎が有名のようだ。

 

516日焼酎工場の見学があったが、そこも黒糖焼酎をつくっていた。見学後、試飲会があった。日本酒、ワインなどの試飲は有料または無料で幾度となく経験したが、今回のは、ちょっと違っていた。20種以上の品種で、つぎ放題、飲み放題、割放題。すべて無料。30分もすると酔っ払い状態でフラフラ。気分は凄くイイので、最後には、「高倉」(30度)と「浜千鳥の詩」(40度)を、大変気分よく買う羽目となった次第。困ったものだ、、、


2023.4.17  春の諏訪湖散策


東京から登山に行くとなると、北アルプス、中央アルプス、南アルプスなど、いずれでも諏訪湖付近を通過することとなる。で、何度も来たし、宿泊もした。

今回は某会の総会があり、懇親会のあと、ゴルフと観光に分かれて楽しんだ次第。左の写真は、大月方面から甲斐に入ったあたりから見える富士山で、一般的には、あまり見かけないポーズ?であろう。

 


2022.10.27  38年ぶり八丈再訪、八丈富士登山

1984年4月に八丈島に旅したが、この1027日に再度訪れた。38年ぶりだが、全く変わってないナ、と感じた。昼食をとるため食堂を探したが、ラーメン屋もカレー店も見つからない、コンビニもないのには驚いた。町役場の近くでスーパーをやっと見つけたが、物価が本土の2割増し程度だろうか。だが、レンタカーの店員の話だと、コロナ中から現在まで来島者は途切れなく多く、ホクホク状態とのこと、意外な感じであった。

今回来島の第1の目的は、八丈富士に登ること(前回は悪天で登山できなかった)。それを無事達することができ、残った時間で観光地を巡ることもできた。

 八丈富士の独特の特徴は、登山口から頂上付近まで、約1400段の階段を登ることと、頂上部が直径400mの火口を一周できるお鉢巡りができることである。幸いにも天候に恵まれ、360°雲のかけらもなし。もしかしたら本物の富士山が見えるかもと思い、北方向を凝視してみたが、、、、、、。

 

データ 高さ 854m  (伊豆諸島最高峰)

    上り  92分  2640

    下り  70分  3920

 

    休憩  40




2022.10.2  河村さん偲ぶ会

22年5月5日ご逝去された河村彦男さんの偲ぶ会が,10月2日12時からKKRホテルで行われた。


2022.10.2  大阪城公園を散策


大阪には、かって8年間暮らしたが、そのシンボルの大阪城は、自分が中学生のとき修学旅行で行ったきりである。大阪城公園として整備されてから一度も行ったことがなかった。10月2日、近くに用件があったので、散策してみた。マスク着用の多くの人が来てたが、修学旅行と思われるグループも見受けられた。(下の画面はクリックで拡大します)



2022.6.5-6 秋田と山形の初夏の旅

6月5日、実母の故郷、秋田と隣の山形に旅した。久しぶりに右の鳥海山の雄姿を仰ぎ見ることができ、大感激。従兄弟たちと何十年ぶりかの会食もでき、大満足。

翌6日は、あいにくの雨だったが、羽黒山に行った(3度目)。出羽三山は、羽黒山、月山、湯殿山の総称で、羽黒山は「現在の山」、月山は「過去の山」、湯殿山は「未来の山」とされ、羽黒山山頂にはそれらの三神合祭殿が祀られている。 なお帰りの飛行機は大揺れに揺れ、怖い限りであった。



2021.12.2-4  国境の島(壱岐、対馬)訪れて

日本国は島国なので、どこでも国境と言えるかもしれない。若い頃から最端ての地に憧れ、ロマンを感じ、礼文島、小笠原母島、波照間島、与那国島など東西南北の端を訪れているが、最後に残しておいたアジア大陸との接点、壱岐、対馬に行ってきた(1224日)。島に行く手段として、フェリーとかジェットフォイルで行き帰りは久々(YS-11以来)のプロペラ機に乗れたことは、大変嬉しくワクワクすることであった。

 

対馬は人口約3万人だが、一昨年までは50㎞先の隣国から1時間ほどで、年70万人以上やってきて、隣国の植民地やと言われながらも、どっぷりその恩恵に浴してきたが、今は全く皆無。全島民生活保護状態で、なにしろ大変だとのこと。このようなコロナ禍による影響の他、自然環境、歴史など多くを教えられ、感動の連続で旅を楽しむことができた。



2021.10.14  レインボーブリッジからお台場へ

現役時代の同業団体からの誘いがあり、東京湾を横断するレインボーブリッジとお台場をウオーキングすることとなった。同橋はその下を船で通ったことはあったが、その上をを歩いて渡ったりしたことはなかったので、欲求に負けて参加。橋の歩道は3km、渡るとお台場の名所巡り、最後には予想外のビール乾杯があった。


2020.10.5-6   奥日光での滝、湖、山

Go To なんとかで、東京除外が解除された機会に、奥日光へトラベルした。天気は小雨のち曇(左は男体山の笠雲)、山に登りたくて5合目までいったが、雨の中無理をせず、観光に切り替えた。道中処々で大型バスでの修学旅行と思えるマスク集団に遭遇。要した費用は別途貰ったクーポンを含めほぼ半額で楽しめることができた。

 

 


2020.6.21  コロナ逃避で、四国松山へ

新型コロナの感染防止で自粛されてたが、6月19日から県境等をまたぐ移動が自由になったので、21日に四国松山へフライトした。日曜で大安の日にもかかわらず、空港内も機内も閑散としており、ソーシャルデイスタンスは十分に保たれていた。雲上の飛行なので、天候はいいのだが、窓外の山々は雲に遮られ期待に裏切られ残念。


2019.12.8-13  常夏の天国、小笠原を探検

山に登れないこの季節、東京から南へ1000km、30余の島々から成る小笠原諸島を訪れた。小笠原は、大陸と接したことがない(噴火で形成された)土地ゆえ、存在する動植物は固有種が多く、それらを頑なに守り、外来種の排斥に懸命である。

小笠原の特徴 人口は約2400人、生産年齢割合76%、老齢人口割合9%で、共に日本一、医療費も全国一低い。若い人、子供たち多し。犬猫見ず。スーパー2軒、コンビニ無し。生活物品は本土からの船便が命、よって物価は高い(2~3割増し?)。島民の一番の心配事は重大急病の場合の対応。観光産業が主体、4泊した民宿、部屋良し。毎回の料理も立派、多すぎて残して悪かった位。

行き帰りに24時間かかるが、常夏の天国のような処へ行けるよ。


①父島(住んでるのは、父島と母島のみ)       (クリックで拡大します)


②イルカウォッチ、鯨ウオッチ

(クリックで拡大します)


③母島 父島から50km、船で2時間


④驚きと感動の出港パフォーマンス

小笠原見送り文化は唯一無二。小笠原父島・二見港から東京・竹芝に向けて出港するおがさわら丸。島民の皆さんの陸からの太鼓や声援の温かい見送りが終わり、船が港から離れていくと、今度は船からの見送りが始まる。「おがさわら丸」の両側に数十隻の船が併走してくれ、手を振ってくれたり声をかけてくれたり。そして併走の船の上から、最後は海に豪快にジャーーンプッしてフィニッシュ。また、海からも手を振ってくれたりと、最後まで心地のよい光景を体感することができる。自然もアクティビティもいいが、この感激は他に代え難い経験だった。

                        下の写真はクリックで拡大します

 

 


2019.11.28 皇居、大嘗宮を訪れる

朝9時すぎ小雨の中、皇居に行った。凄い行列を予想していたが、行列状態はほとんどなく、2か所のセキュリティチェックも待つことなく、スイスイと入場。玉砂利を踏み10分ほどで現地に到着、2日間の大嘗祭のため24億円かけ、済んだら取り壊しが待ってる大嘗宮を、せめて一般に見せようという計らいだろう。混雑を感じたのは表て面のみ、側面から裏面にかけて建物の全体構造や様子がよく分かり、こちらの方がむしろ本命というべきか。

江戸城本丸跡や紅葉の三の丸庭園の見学もできた。(当日歩数 18000歩)


2019.11.8 東京散策  樋口一葉と酉の市巡り

                        画面をクリックすると拡大します。


2019.6.14  奈良、大和を訪ねて


2019.4.8  六甲山最高峰      50年ぶり

今年の最初の山行として、六甲山(931m、日本三百名山)に登った。六甲山は、若いころ何度か登山したが、50年以上経って、初めてその最高峰に到達できた。早朝まで雨激しかったようだが、月曜日でもあり、頂上は自分だけ一人占めであった。


2019.1.2  皇居参賀   (「エッセイ」も参照)


2018.12.7  ハマ散策  山下公園、中華街とか


2018.10.10  東京谷中散策

谷中は、上野寛永寺に隣接し、谷中霊園を中心に多くの寺院が連なる寺町である。東京には他にも寺町があるが、前大戦の戦禍を免れ、戦前の面影を残すのは谷中だけである。

暑さも過ぎ、寒くもない晴天の谷中をのんびりと散策した。(クリックで画面拡大)

以下に谷中霊園中、厳選6つ。(敬称略)


2018.9.20- 北海道応援の旅

9月21日十勝岳登山を控えて、富良野、美瑛付近の散策を楽しんだ。20日に大雪山の初冠雪が報じられたが、寒くなく熱くなく丁度いい。でも震災直後でもあって、行楽客は少ない、行きも帰りも旭川便の飛行機の当日シニアチケットが易々と入手できた。やっぱりここでも中国語が聞こえてきた。               


2018.7.10  横浜散歩

横浜といえば、山下公園、中華街、みなとみらい、などが定番で、個人的には、港の見える丘が大好きです。今回はそれらではなく、桜木町界隈を散策した(一部エッセイと重複しますので、そちらも参照ください)。            (下の映像をクリックすると拡大し、解説が出ます)

 


2018.4.27  高千穂 神々の里

祖母山登山の前日その麓、神話の里、高千穂を訪れた。以下の映像につき簡略説明。

①ご存知、高千穂峡、国名勝天然記念物

②天安河原 天照皇大神が岩戸隠れのため諸神集まり神議された河原

③高千穂神社 高千穂88社の総社

④高千穂神社における夜神楽(岩戸神楽)のうち 手力雄の舞

⑤戸取の舞 岩戸を取り除いて天照大神を迎え出す

⑥御神体の舞 イザナギ、イザナミが夫婦円満を象徴する舞 観客を巻き込んでちょっとHな舞台                   (各映像をクリックで拡大します)



2018.4.1  龍潭寺(りょうたんじ)

 

龍潭寺は、風光明媚な奥浜名湖の北に位置し、豊かな自然に抱かれた浜松市井伊谷にある。井伊家は浜松城主徳川家康に仕え、やがて徳川四天王の筆頭となり彦根に出世する。幕末に井伊大老が開国の偉業をなしとげる。このような元祖より40代に至る祖霊を祀る菩提寺として歴代当主に深く帰依されてきたのが龍潭寺である。

龍潭寺は、あの直虎ゆかりの寺として有名だが、その庭園は、国の名勝記念物に指定された東海の名園といわれている。                            (画像クリックで拡大します) 

2018.4.1  方広寺(ほうこうじ)

 

方広寺は、浜松市北区引佐町奥山に所在する。この地が、中国の天台山方広寺の風景に似ていることから、この寺を方広寺と名付けられた。幾度となく火災にあって伽藍は消失したが、現在、大本堂、半僧坊真殿、開山堂、三重の塔など多数の建物を擁している。境内各所には五百羅漢の石像が安置されており、現在、平成の五百羅漢を皆様に寄進いただきながら、安置を進めている。

2018.3.2  東大寺二月堂お水取り

 

二月堂のお水取りにお参り出来て、迫力ある映像が撮れた。お参りは、日にち、時間、待機場所などの条件次第、30分のビッグショウである。    (画像クリックで拡大します)